横浜のシーバスは子連れで海からの絶景が楽しめる!
大観覧車「コスモクロック21」やランドマークタワー、赤レンガ倉庫、山下公園……。横浜のシンボルともいえるベイエリアの景観は、いつ見ても圧巻ですよね。その横浜の景色を、海の上から子連れでゆったり眺められることをご存知ですか!?水上バス「シーバス(SEA BASS)」を利用すれば、親子でプチ船旅気分に浸りながら、いつもとは一味違う横浜に出会うことができますよ!
横浜の名所を巡るシーバスは子連れでゆったり、ベビーカーのまま乗船OK!
横浜駅東口(ベイクォーター)、みなとみらい(ハンマーヘッド)、赤レンガ倉庫、山下公園の4か所を巡るシーバスは、路線バスのように毎日横浜の海を走っています。そのネーミングは、横浜駅付近の川の河口と山下公園の海を往来することから、淡水と海水を行き来する魚のスズキ(=sea bass)に由来しているそう。だから、“BUS”ではなく“BASS”なんですね!シーバスに乗るときは、各乗り場で目的地までの乗船券を購入します。すべての乗り場を経由する便、ハンマーヘッドまたは赤レンガ倉庫のみ寄港しない便、横浜駅〜山下公園の直行便があるので、行き先をよくたしかめてから乗るようにしましょう!
シーバスは3種類、あなたの推しはどれ?
現在運航中のシーバスは3種類。それぞれに魅力的な特徴があるので、ぜひ実際に乗ってたしかめてみてください!
「シーバス5号」は、現在運航中の中でいちばんの古株。大きさもナンバーワンで、定員は160人とたくさんの人を乗せられる頼もしさが特徴!
2020年に就航した「シーバスZERO」。デッキ部分がラウンド状のソファー席になっていたり、船内も外観もLEDでカラフルに光らせることができたりと、スペックにこだわりが詰まった船舶です。
3隻の中でもっとも小さい「シーバスACE」は、2021年に就航。360度見渡せるルーフトップデッキを備えているのが最大の特徴で、スピードも一等賞。バシャバシャと水しぶきを上げながら進みます!
どのシーバスに出会えるかは、乗船当日のお楽しみ。ベビーカーや飲食物の持ち込みは、すべてのシーバスでOKなので安心!船内にはトイレも完備しています!ただし、おむつ替えスペースはないので、乗船前に済ませておくといいですね。また、車椅子に対応できるのはZEROのみなので、車椅子で利用予定の人は事前に運航予定を問い合わせるのがおすすめです。
子どもが盛り上がる風景がたくさん!
遮るものがない海の上のシーバスから眺められる横浜はまた格別!見どころが盛りだくさんで、こどもも大喜びです!
より楽しむコツは、席選び!横浜駅東口から乗る場合は右舷(船の右側)の席、山下公園から乗る場合は左舷の席に座ると、横浜の街を見渡しやすいのでおすすめです。
所要時間は、すべての乗り場を経由する便で45分(横浜駅東口〜ハンマーヘッドで約15分、他の区間は各10分)ほど、直行便は横浜駅〜山下公園間を約20分とそれほど長くないので、小さなこどもも飽きることなく移動を楽しんでくれそう!
駅から歩くと少し距離のあるハンマーヘッドや赤レンガ倉庫にダイレクトにアクセスできるのも、うれしいですよね。
夜景が楽しめるクルーズに、ガイド付きのクルーズも!
シーバスは定期便のほかに、美しい横浜の夜景が眼前に広がるロマンチックな「イルミネーションクルーズ」(土、日)や、幻想的な川崎の工業地帯を巡る「工場夜景」(金、土、日)など、横浜に詳しいガイドさんが案内してくれる「シーバスクルージング」も運航しています(要予約)。ほかにも、冬にはクリスマスやカウントダウンクルーズ、春には桜の名所・大岡川の桜クルーズなど、期間限定のプランが登場することも。季節ごとにいろんな楽しみ方があるから、何度でも訪れたくなる魅力があります!
海を身近に感じて、横浜をもっと好きになろう!
移動手段に船という選択肢があるのは、港のある横浜ならでは。船は日ごろなかなか乗る機会が少ない乗り物だからこそ、こどもたちも大興奮の特別な体験になるはず。いつもは電車や車で遊びに行っている人も、シーバスに乗って非日常感にワクワクしてみませんか?平日は大きな混雑もなく乗れますが、週末はたくさんのお客さんでにぎわいます。比較的狙い目の時間帯は、朝に山下公園を出発する便と、夕方に横浜駅から出発する便。ぜひおでかけの参考にしてみてくださいね。

