
「生きた英語」に触れながら学べる!
学校にいる「AET」って?
横浜市では全ての市立小・中学校、高等学校と一部の特別支援学校に、英語教育をサポートする先生がいます。授業の充実はもちろん、日常的に英語を使ったコミュニケーション能力もアップ。国際都市横浜、どんどん進化中です!
AET(Assistant English Teacher)とは、英語の授業時に、日本人の先生をサポートする英語を母語として、もしくは母語同様に話せる先生のこと。横浜市では、全ての市立小・中学校、高等学校と一部の特別支援学校にAETを配置しています。
AETは、授業で自然な発音や表現を教えてくれるだけではありません! 「週末何してた?」「好きな食べ物は?」そんな何気ない会話も、異文化コミュニケーションのきっかけに。こどもたちは日常的に異なる文化や価値観に触れ、国際的な視野を広げていけるのです。
こどもたちが大人になる頃には、英語は今よりもさらに身近になり、異文化交流が進んでいるのかもしれませんね。