
行ってみる? やってみる?
横浜のアートイベント4選!
横浜には、アートを気軽に見て、触れて、体験できる機会がいっぱい! 世代を超えて、みんなでワクワクできる4つのイベントをご紹介します。
身近な場所で気軽にアートに触れられる機会や、アーティストとの交流、こどもが参加できるワークショップなど、「アート」をキーワードにしたイベントが豊富な横浜市。なかでも注目したい、4つのイベントを集めました!
・ミナトノアート
2021年からスタートした、まちづくり系のアートプログラム。都心臨海部の公共施設、商業施設、商店街や店舗といった横浜のまちなかで、さまざまなアートに触れられるイベントが行われてきました。アーティストとの交流や、身近な場所に突如現れるアート作品やワークショップなど、思いがけないアートとの出会いを楽しんで!

・関内外OPEN!
2009年に始まった、横浜・関内外エリアを中心に活動するクリエイターのネットワークから生まれるイベント。いつもは見られないアーティスト、クリエイターたちの仕事場を巡る「オープンスタジオツアー」や、関内桜通りを通行止めにしてストリート上で行うクリエイターとの交流イベント、ワークショップなど、家族で楽しめるコンテンツがいっぱいです。

・黄金町BASE
週2回、アーティストのアトリエを解放し、こどもたちが自由にものづくりをできる場に。材料は、地域で活動するアーティストや商店主方々による廃材。ノコギリやドリル、ヤスリなど、少しずつ道具の使い方を学びながら、のびのびと自由な発想でものづくりにチャレンジできちゃいます!
・夏休みこどもバザール
毎年7~8月に開かれる、こどものためのアートイベント。初黄・日ノ出町地区で活動するアーティストや、横浜市立大学の学生が講師となりワークショップを開催。これまでに、シルクスクリーンや廃材でのガラクタアート、写真講座、土笛作り、大岡川でのSUPなど、ユニークで多彩なプログラムがいっぱい! 夏休みの最後には、みんなの作品を展示する「てんらんかい」も開催します!