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横浜らしい「あの景色」、
実はこうして生まれていました

「横浜」と聞いて思い浮かべるのは、どんな景色ですか? 海と空を舞台にした、多くの人がイメージする「あの景色」。実は、すご〜く綿密に考え抜かれて生まれたものなんです!

「横浜」で画像検索すると、たくさんヒットする「みなとみらい」の風景。アイコン的存在でもある「横浜ランドマークタワー」に、ヨットの帆のような「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」、ライトアップも印象的な観覧車「コスモクロック21」、そして連なる「横浜赤レンガ倉庫」……。

横浜の海をバックに、誰もが思い描くこの風景、実は戦略的な街づくりにより実現しています。

空から見たみなとみらいの全体風景

ビルの高さやデザイン、空に描くビルのシルエット(スカイライン)は、より魅力的に、より立体的に横浜の海と空を感じさせるように。さらに、建物の外観や緑のバランス、夜の照明、広告の色調にも配慮するなど、さまざまな工夫により、「みなとみらい」らしくしているのです。

人々の思いと工夫によって生まれ、育っていく横浜の街。海と空と建築が織りなす風景を、ちょっと自慢したくなっちゃいそうです。

スカイウォークから望む横浜港。天気が良ければ、富士山も

全ての敷地内にはコモンスペースを設け、誰もが自由に行き交い、にぎわいにあふれた豊かな街となる取り組みもしています。

開発者の創意工夫や、企業同士の協力など、さまざまな人と思いが形となり、創り上げてきた横浜の風景。市民に愛されるオリジナルな街づくりは、今も現在進行形で続いています。

画像提供:横浜市観光協会

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